資源エネルギー : 常温核融合

 未来のエネルギー源として注目される「核融合」それが常温で起きる? 「常温核融合」という言葉は知っていたが、今年読んだ本の中で、「無法バブルマネー終わりの始まり」松藤民輔(著)の中で以下の記述がある。


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日本発、究極の代替エネルギー

 これからのエネルギーとしてもう一つ、日本企業と日本人が中心になって進めている技術に「常温核融合」がある。

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 常温核融合(核変換)の理論を確立したのは、北海道大学水野忠彦博士である。 水野博士は、水の電気分解の電圧を上げ、水中で放電を発生させると過剰なエネルギー放電が起きる現象を発見している。 さらに荒田吉明(核融合)、藤田広志(金属物性)という二人の物理学者(いずれも大阪大学名誉教授)の研究が、この分野の進展におおいに寄与している。
「核融合には数億気圧が必要だが、この方法を使えば、低コストでエネルギーを取り出せる可能性がある」 (荒田談)
「この方法」とは、パラジウムとジルコニウムの合金を焼いて、直径5ナノメートル(ナノは10億分の1)の範囲にパラジウム原子約8000個を格子状に集めた超微粒を用意する。 この超微粒子に重水素ガスを吸わせると、パラジウム原子1個に対して、通常1個未満しか取り込まれない重水素が約3個取り込まれて凝集。 レーザー光を当てると核融合が起こり、ヘリウムが通常の空気中の10万倍発生する、というものだ。

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-----(引用終り)--------------------------------------------------------------------

 ところが、昨日、国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジンから下記のメルマガが届いた。 以下、一部引用します。


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歴史を変える新エネルギー技術の公開<大阪大学>と小泉という悪夢の時代

米国では、新しいエネルギーとして、固体内核融合(いわゆる常温核融合)の技術は公には存在しないことになっている。

しかし、科学技術のエキスパートを目指す人たちは、日米問わず、この新しいエネルギーとしての核融合技術が実は実在していることを知ってしまう。

となると下手すると米国では、常温核融合の技術を広めようとする大学教授は何者かに拉致されたり、殺されたりする例が非常に多い。

ただ、世界でももっとも優秀なわれわれ日本人は、そんな米国の石油業界や原子力業界の利益はおいておけばいい

この核融合の技術を真っ先に研究をして、すべての原子力発電所をストップさせることをやり、六ヶ所村をなくし、核廃棄物を核融合の技術を使ってクリーンにできる新技術などを実用化すべきである。

いつまでも米国のくだらない世界戦略に付き合うのはだめだ。


とにかく、この技術は実用化されれば、石油エネルギーも核廃棄物の問題もなくなり、原子力発電所もすべてストップできる。

この技術を「ありえない」と攻撃するジャーナリストはおそらく石油業界や原子力業界から多額な献金をもらっているのだろう。



<荒田吉明・阪大名誉教授が5/22に常温核融合の公開実験を行われます! >
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page283.htm
 文化勲章受賞者で大阪大学名誉教授の荒田吉明先生が、2008/5/22(木)に固体内核融合(つまり常温核融合)の公開実験を行われるので案内します。

日時:平成20年5月22日(木) 午後1時30分より
場所:大阪大学 吹田キャンパス 荒田記念館(全体説明)
    先端科学イノベーションセンターのインキュベーション棟C棟3Fで公開実験、A棟地下1Fで質疑応答。

内容:1.荒田先生の全体説明30~60分(荒田記念館)
    2.公開実験  装置の説明10分、装置の運転60分
    3.質疑応答 30分

吹田キャンパスマップ-->
http://www.osaka-u.ac.jp/jp/annai/about/map/suita.html


参加される場合は、荒田記念館にまず行ってください。
荒田記念館は、接合科学研究所(上のキャンパスマップの27番の建物)の入り口に位置します。
(先端科学イノベーションセンターのインキュベーション棟(37-1番の建物)から歩いて5分以内です。)

こちらの地図も参考になります。
-->http://www.casi.osaka-u.ac.jp/org/access.html


 歴史的に意義のある実験になると考えられます。
ぜひご出席ください。(無料)

-----(引用終り)--------------------------------------------------------------------

 自分なりに少しサイトを検索して下記のサイトを見つけたが、大手メディアには何も出ていないようです。

-----(引用開始)-------------------------------------------------------------------

常温核融合は本当だった! その12


2008/5/23   <荒田吉明・阪大名誉教授が常温核融合の公開実験に成功されました! >


 文化勲章受賞者で大阪大学名誉教授の荒田吉明先生が、本日2008/5/22(木)に固体内核融合(つまり常温核融合)の公開実験に成功されました。簡単に速報としてお伝えします。歴史的な成果といえます。

 毎日、朝日、日経、日刊工業新聞、NHKなどマスコミも多数参加する中で行われた。


まず荒田記念館(大阪大学、吹田キャンパス)で40分ほど前段説明があった。これまで荒田先生の固体内核融合にいたる道のりなどが説明される。

-----(引用終り)--------------------------------------------------------------------

 かなり気になったので、紹介されていた本:「核転換-常温核融合の真実」水野 忠彦著 工学社刊(1997)を読んでみた。 出版が少し古いが、キワモノ扱いされがちな分野でが従来の物理学の理論では説明しきれない何かが起こっている可能性は感じさせられる内容を感じました。
 ただ、以前、 【書評】 超不都合な科学的真実 もうからない重要な発見はすべて潰されるにも書きましたが、国際石油資本等の旧来の利権団体等、またその手先のマスコミにつぶされることなく順調に開発が進んでくれることを祈るしかありませんが....、


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この記事へのコメント

ゆうでん
2008年05月27日 12:19
はじめまして。
伊勢白山道ブログから来ました。
やや、同じようなことを考えている方がいると。

ところで、
ブラウンガス(HHOガス)のことはご存じですか?
水が、水素と酸素の混合ガス状態で、燃えるというものです。
個人レベルで公開実験をしている画像がネットで流されています。
実は、これも常温核融合が起こっているのではないかという
話があります。そうでないと説明がつかないとか。

このブラウンガスもまったくマスコミは取り上げませんね。
近いシステムで、鹿児島の「水素エネルギー研究所」が
実験車を走らせるのを2年前にNHKがちらりと紹介したくらいです。
でも、これもまったく世間は感心を示さない、というか、
意味が理解できないようです。
「眠れる仔羊」ばかりなのでしょうね。
グルジェフも「ほとんどの人々は眠ったまま起きている」
といったようですが。
つくづく。。。

また、カキコミさせていただきます。
ありがとうございます。
2008年05月29日 23:59
ゆうでんさん
 コメントありがとうございます。 ブラウンガスの件、ネットで探して調べてみました。 なにか可能性ありそうですね!
 マスコミが取り上げないのは支配層の利権に絡め取られてしまっているからでしょう。
 そういう呪縛から解放されて自由にものを見て考えられる方が増えれば世の中は変わると思います。
 そんな思いでブログをやっております。

今後ともよろしくお願いいたします。
スターク・インダストリー
2010年06月26日 10:24
はじめまして、アイアンマン2に出てきた
パラジウムリアクターから常温核融合炉の
話と色々しらべておりました。。
当初、色々調べると海外の研究者の実験は
失敗であり、また北海道大学の先生のお書き
になった常温核融合は学会から『病的科学』
と揶揄され実現できないSF設定と思ってお
りました。
しかし、大阪大学の先生の公開実験のい成功
で実験化から実用化までいけばエネルギー問題
は大きく飛躍するのでは。
これからも、最新の情報を発信してください。
                  早々

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