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zoom RSS 資源エネルギー : 都市鉱山

<<   作成日時 : 2008/05/21 22:33   >>

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 この言葉は、最近知った言葉ですが、実は、鉱物資源に関しては、日本はすでに無資源国では無いのです。
 最近オルタナティブ通信に掲載されていた記事から引用します。

-----(引用開始)-------------------------------------------------------------------
1.日本は資源大国

 DOWAホールディングス=同和鉱業が、廃棄された携帯電話、PC等から、金、ニッケル、タングステン等のレアメタルを分類回収する事業を拡大させている。

 海外でニッケル等の鉱山を発見し、買収・採掘する費用よりも、既存のPC、携帯電話等の廃棄物を回収し、そこからニッケル等のメタルを分類・回収する方がコストが安く、確実にメタルが「発見できる」。鉱山開発はギャンブルであり、資金を多額に投資してもメタルが発見できない事が多々ある。

 その意味で、DOWAのような企業は、「都市鉱山」企業と呼ばれる。資源の無い日本には、こうした都市鉱山が膨大に眠っている。

 この日本有数の都市鉱山企業DOWAの株式を密かに買収し続けている外資勢力が居る。
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2.続・日本は資源大国

 鉱山開発の場合には、資源採掘の結果出てくる不要な土砂が、事実上の廃棄物として、その処理に多額の費用が必要となる。

日本のように携帯電話、PCが猛烈なスピードで買い換えられ、電気製品の廃棄物が大量に出る国では、電気製品の基板等に金GOLD等の高価な金属が入っており、その量が膨大になるため「都市鉱山」等と呼ばれ、こうした廃棄物を回収し再利用すると日本は資源大国であると言われている。

 世界で最も金塊を大量に産出する南アフリカでは、100kgのゴミに対し3gの金塊が生産されている。

日本では、100kgのゴミに対し30gの金塊が生産されている。

 日本の生産効率は南アの10倍も高い。

 南アの鉱山の推定埋蔵量は6000万トン。

 日本の都市鉱山の推定埋蔵量は6700万トン。

日本は金塊の推定埋蔵量が世界1位、生産効率が2位の南アの10倍も高い事になる。
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3.続々・日本は資源大国

 日本海近海の海底には、コバルトリッチ・クラストと呼ばれる、コバルトを中心としたレア・メタル(希少金属)を多量に含んだ鉱床が、膨大に沈んでいる。

 海底から採掘する技術を開発すれば、地震大国・日本特有の海底火山活動により噴出した、このコバルトリッチ・クラストが、その分量の多さから、日本を世界最大のレア・メタル大国に成長させる可能性が高い。
-----(引用終り)--------------------------------------------------------------------

 以上、引用終わり、

 まず、都市鉱山とは何か?  フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用


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都市鉱山

都市鉱山(としこうざん、英語:urban mine)とは、都市でゴミとして大量に廃棄される家電製品などの中に存在する有用な資源(レアメタルなど)を鉱山に見立てたものである。そこから資源を再生し、有効活用しようというリサイクルの一環となる。地上資源の一つでもある。

1980年代、東北大学選鉱製錬研究所の南條道夫教授らが提唱したのが最初である。その後、東北大学多元物質科学研究所の中村崇教授らによって、都市鉱山開発のための人工鉱床計画などの構想も生まれた。近年の産業界では、レアメタル価格の暴騰などにより、廃棄された携帯電話やパソコンの部品から希少資源を回収するなどの対策が進められており、都市鉱山という概念が再評価されている。


[編集] 日本の都市鉱山
都市鉱山という観点から見ると、日本は世界有数の資源大国である。独立行政法人物質・材料研究機構が2008年1月11日に発表した数字によると、日本の都市鉱山に存在する金の総量は6,800トンで、これは全世界の現有埋蔵量の約16%にあたる。銀は60,000トンで、これは世界の埋蔵量の22%にもおよぶ。同様にインジウムは世界の61%、錫は11%、タンタルは10%と、日本の都市鉱山には全世界埋蔵量の一割を超える金属が多数存在する[1]。

-----(引用終り)--------------------------------------------------------------------

 一般のニュースソースより引用します。

-----(引用開始)-------------------------------------------------------------------
“埋蔵金”? 日本は巨大な「都市鉱山」

2008.1.12 12:45

このニュースのトピックス:エネルギー問題
 家電製品などに含まれている金、銀やインジウムなどの希少金属は、リサイクル可能なため「都市鉱山」と呼ばれるが、日本国内の蓄積量は世界有数の資源国といえる規模だとする試算結果を、物質・材料研究機構(茨城県つくば市)が12日までにまとめた。

 金は約6800トン、銀は約6万トンで、それぞれ世界の埋蔵量の約16%、約22%に相当。液晶などに使われるインジウムは世界の埋蔵量の約61%に上った。

 同機構は「こうした資源を含む製品は、使用済みになると廃棄物として海外に出ていくものが多い。国内に眠る資源を活用する研究を進めたい」としている。

 同機構は、希少金属など20種類について、貿易統計などを基に、素材のほか部品や製品に含まれる輸入量から輸出量を差し引いて算出した。製造中や使用中、廃棄物の製品の量を含んでいる。

 天然資源として産出する国と比べると、金、銀、鉛、インジウムは世界最大の資源国より多かった。

 世界の年間消費量と比べると、リチウムは7倍以上、燃料電池の電極に不可欠とされる白金は約6倍の“埋蔵量”があった。

-----(引用終り)--------------------------------------------------------------------


独立行政法人物質・材料研究機構 プレスリリース
わが国の都市鉱山は世界有数の資源国に匹敵


[コメント]
 日本は、毎年、鉱物資源を輸入し続けています。 1年間輸入すれば一年分の必要量が貯まる。 それを続けていれば、やがてその資源を使った製品が廃棄されればリサイクルで取り出すことが出来る。 レアメタルパニックなどと希少資源の高騰が叫ばれる中、実は、日本の国内にはすでに十分な資源が流通しているのですね。 もちろんリサイクルにかかるエネルギーも考慮しなければいけませんが、日本にはすでに資源リサイクルの循環が出来る条件が整いつつあるということではないでしょうか?

 もったいない!

の日本的精神が、これから威力を発揮することになりますね。


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