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zoom RSS 【安全保障問題】 アメリカは日本を守らない! (4) 在日米軍

<<   作成日時 : 2008/02/23 00:54   >>

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 昨日書いた「 【安全保障問題】 アメリカは日本を守らない! (3) 横田空域」の続きです。

 僕自身は、初回の記事にも書きましたが、
 「アメリカは、アメリカの都合でアメリカのために日本に駐留している。
 と考えています。

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 本:「日本の戦争力」 小川和久著
  アスコム (2005/11) ISBN-10: 4776202123

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 i以下、この本を基に話を進めて生きたいと思います。 僕自身は、軍事評論家としての小川さんは、冷静新着にデータを基に明快に解説されていて分かりやすいと感じています。

 一連の記事で最初に、日米安全保障条約について書きましたが、小川さんの上記の本によると、
< アメリカは他国と相互防衛条約を締結する場合には「自助と相互援助」を基本原則とするという上院の「バンデンバーグ決議」がある。 >
とあります。 したがって、日本の国会での集団的自衛権に関する論議はそもそも不毛な論議でアメリカと条約を結んだ時点で集団的自衛権に抵触していると思います。 歴史上小国が大国に対抗するために協力することは自身の安全を守る上で必要な方策の一つだと思います。

 軍事力を見るときその軍の装備構成を見るとその軍の性格がよく分かると思います。

 アメリカ軍は、陸軍・海軍・空軍・海兵隊の4軍構成となっています。 特に特徴的なのは海兵隊の存在です。 敵側に海上から進行・上陸作戦をするのが目的の軍です。 それと空母に象徴される海軍力からして、防衛型の構成の軍ではなく、常に海外に展開することを想定した軍の構成になっていると感じます。

 では、在日米軍について見ていきましょう。

 在日米軍司令部のHPの中に日本語の資料がありましたのでその中から一部を引用します。  (残念ながら何時の資料化日付が入っていないのですが、)

-----(引用開始)-------------------------------------------------------------------
 在日米軍司令部

[在日米軍司令部]

在日米軍司令部は横田基地のなかにあり、双方の防衛問題について管理します。在日米軍司令部は日米地位協定、日米合同、共同演習の実施及び調整、戦闘即応体制の改善、滞在している軍人、軍属とその家族の生活の改善などに焦点を当てています。

[在日米陸軍]

在日米陸軍および第九戦域支援軍は座間基地の中にあり、在日米国陸軍を指揮下において防衛施設の維持管理、有事ための物資管理、および基地維持管理の責任を担っています。

陸軍軍人   1,670

主な傘下部隊
・第十沖縄地域支援群
・第一大隊、第一特別戦隊、トリイ駐屯地
・第十七地域支援群

[在日米海兵隊]
第III海兵遠征軍 (III MEF) は沖縄のキャンプ・コートニーに司令部を置き、日本の防衛及び西太平洋とインド洋での有事計画、作戦を支援するために展開している海兵隊航空・陸上任務部隊の計画、指揮、調整を行っております。

海兵隊軍人  15,810

主な傘下部隊
・第3海兵師団
・第1海兵航空団
・第3部隊任務支援群
・岩国海兵隊航空基地

[在日米海軍]
在日米海軍司令部は横須賀にあり、日本を防衛する作戦のための米海軍第七艦隊への計画及び支援を行っています。

海軍軍人 6,380

主な傘下部隊
・横須賀海軍基地
・佐世保海軍基地
・沖縄海軍基地
・嘉手納海軍航空施設
・厚木海軍航空施設
・三沢海軍航空施設
・ホワイト・ビーチ

<第七艦隊>
米海軍第七艦隊は太平洋艦隊の指揮下のもとにあり、艦艇十七隻と航空機百機が海軍前前方展開プログラムをもとに作戦行動を行っています。

(第七艦隊は太平洋艦隊の傘下にあり、在日米軍司令部の指揮下にはありませんが、艦艇乗員は日本国内にある主要な海軍施設を事実上の母港としています。)

海軍軍人  13,140

[在日米空軍]
第五空軍は横田基地に位置し、戦術航空戦力を駆使して日本との協定の支援をしています。

空軍軍人  13,090

主な傘下部隊
・第35戦闘航空団、三沢基地
・第374空輸航空団、横田基地
・第18航空団、嘉手納基地
・第353特殊作戦群、嘉手納基地

-----(引用終り)--------------------------------------------------------------------

 この構成で特徴的なのは、陸軍は戦闘部隊はすでになく、キャンプ座間の司令部機能と相模補給廠・横浜ノースドック等の補給物資の集積等がメインになっている。
 空軍も、嘉手納と三沢に戦闘部隊が駐留していますが、横田基地には輸送部隊と司令部機能のみとなっていて、メインの部隊は、沖縄・岩国の海兵隊と横須賀・佐世保の第七艦隊というこになります。
 どちらも、日本を拠点にして必要により海外主にアジア(東南アジア・中近東等)に出て行くための拠点として日本に居る。 日本にいることによってアメリカ本土に居るより展開時の移動等が大幅に短縮されますし、産業インフラの整備された日本にいれば必要な物資の調達・装備の整備も容易等のメリットがあると考えます。

 以下、先に紹介した小川さんの著書を基に見ていきたいと思います。

-----(引用開始)-------------------------------------------------------------------
 アメリカにとって、日本は重要な戦略拠点である。 20世紀のアメリカの外交・安全保障は強大な軍事力の前方展開(特に海軍力)の前方展開を最大の柱とした。 そのために日本に居る。

 日本の戦略拠点の実態

 1.日本には、ペンタゴン(アメリカ国防総省)最大のオイルターミナルがある。 備蓄量1,107万バーレルの燃料タンクがある。
 2.弾薬庫による弾薬備蓄 広島・佐世保・嘉手納 etc.

 また、在日米軍基地は、朝鮮国連軍の後方基地としての性格も持っている。 朝鮮戦争はすでに過去のものとなっていますが、司令部機能等は健在で、国連軍後方司令部はキャンプ座間にあり8カ国で構成されている。 日本はこの8カ国と国連軍地位協定を結んでいる。 キャンプ座間・横田・横須賀・佐世保・嘉手納・ホワイトビーチの7ヶ所が国連軍基地に指定されている。

-----(引用終り)--------------------------------------------------------------------

 以上です。

 ここから下は、単なる空耳で、一切責任を負いません。 各自でご判断下さい。

 ・500MI(ミリタリーインテリジェンス)グループ:チャンプ座間に駐留、インテリジェンスとある如く諜報部隊 裏の仕事として某国の政治家等のスキャンダル探し、某覇権国に逆らう政治家を抹殺でできるようにマスコミ等に必要によりネタを流すという。
 ・エシュロン(Echellon) アングロサクソン国にあるという世界ネットの通信傍受施設 三沢にもあるという。
 ・占領時代「閉ざされた言語空間」(江藤淳著)にあるごとく検閲が広範囲に行われていたが、いまだに日本のマスコミは米軍の支配下にあり共○通★で外信情報のフィルタリング等が実施されている。

 ----- 続きます。


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