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help リーダーに追加 RSS 資源エネルギー : エコハウス

<<   作成日時 : 2008/07/09 00:49   >>

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 年金問題が話題になった(まだ、問題の本質は解決していない!)が、少しばかり年金もらってもインフレ、狂乱物価になってしまえば元も子もない。  原点に帰って考えてみると、人間が生きていくのに必要な水・食料・エネルギーとなる。  エネルギーが自活できるエコ住宅というのはこれから可能性があると考えます。  お金をいかに増やすかよりお金の要らない方向に持っていくのも同じ効果があるということです。

 読売WEBの環境ルネッサンスにエコ住宅の特集があったのでリンクしときます。

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(1)太陽味方に手作り省エネ

強い日差しを浴びる濃紺の太陽光発電パネルに、細長いパイプからシャワーが降り注いだ。表面がひんやりしていく。愛媛県の東部、西条市の石鎚(いしづち)山を望む自宅2階の屋上で、藤本豊実(とよみ)さん(63)の表情がほころんだ。

 設置から10年がたつ設備の総発電量は昨年3100キロ・ワット時。冬場を除き、家で使う電力すべてをまかなう。パネルの表面温度が上がりすぎると発電効率が落ちるため、表面温度が35度を超えると作動するシャワーを手作りした。「3年試し、5月に完成した。今年は例年より発電量が20%は増えるはずです」

 築32年、鉄筋コンクリート2階建て、延べ床面積155平方メートルの家は、省エネルギー対策の固まりだ。

 プレハブ倉庫の屋根上の太陽熱温水器は、既製品を自力で取りつけた。天井でゆっくり回る循環扇や同じワット数の白熱電球より消費電力量が約5分の1の電球型蛍光灯も設置した。

 1階のエアコンは、市販の業務用エアコンを改造した。本来は水道水を機械で冷やして本体内で循環させ、送風機で冷風を送るところ、13・5度前後の地下水をそのまま使う。水を冷やさない分、使う電気は10分の1以下で済む。豊富で、地下20メートルも掘れば、ポンプなしで自然にわき出る地下水を利用した。

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 藤本さんの「省エネ住宅」はいまも進化している。当面の課題は、太陽熱温水器を補完する給湯用ボイラーなどの灯油代を、昨年の3万5000円の3分の1以下に抑えること。太陽熱温水器の集熱板を2枚から3枚に増やした。
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(2)夢は化石燃料ゼロ発電

「大学院で勉強した熱力学を生かせる、と意気込んで配属先に出向いたら、4年上の先輩に『おれもよく分からないから、お前も一緒に考えろ』と言われ、驚きました」

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 ヒートポンプは、空気中の熱を取り込んで冷暖房などに利用する技術。電力会社の給付金で運営される研究所は、旧通産省主導の技術研究に参加し、技術の給湯への利用に取り組んだ。

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 そこで、注目したのが二酸化炭素(CO2)。CO2は100気圧まで圧縮すれば100度になり、90度の湯を沸かすことができると分かった。特殊な圧縮機を作ることができる町工場を探して頼み込み、96年に実証実験を開始。東京電力、自動車部品メーカーのデンソー(愛知県)とともに「エコキュート」として商品化したのは、2001年。15年かけ、2度の失敗を経た“三度目の正直”だった。

 エコキュートは、エコノミー、エコロジーの「エコ」と、給湯を合わせた造語。空気中の熱を取り込み、この機器を動かすのに使う電気の3倍以上のエネルギーで湯を沸かす。従来型の給湯器と比べ、約30%の省エネ効果があり、排出するCO2も半分になる。

 一方、東京ガスとガス機器メーカーは、燃焼ガスの熱をそのまま外に出さずにもう一度使う「エコジョーズ」を開発した。従来型に比べ16%の省エネになり、CO2も16%減る。

 日本エネルギー経済研究所によると、家庭で消費されるエネルギーのうち、給湯は30%で、テレビ、冷蔵庫など家電や照明の計34%、冷暖房の29%とほぼ同じ大きな割合を占める。

 このため政府は、京都議定書の目標達成計画で、10年度末までの高効率給湯器の普及目標を掲げ、導入に補助金を出している。昨年度までにエコキュートは520万台の目標に対し80万台、エコジョーズは280万台の目標に対し47万台が導入された。

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(3)断熱で夏涼しく冬暖か

向かいの公園から吹き込む風が、2階南側の軒先に下がる風鈴を鳴らす。屋外は30度近いが、冷房はつけていない。会社員大石政裕さん(50)が東京都足立区の住宅街で家を建て替えて4年半になる。

 昨年の電気・ガス代の合計は、4人家族で月平均1万2700円。「太陽熱温水器もあり、建て替え前より減った。暖房を使うことがなく、冷房も夏に2階の部屋でつけるぐらい。無理せず省エネできるところがいい」と、妻美代子さん(47)はほほえむ。

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 季節ごとの温度差を縮められた秘密は、まず厚さ5センチほどの断熱材で、土台を含む建物全体を外側からすっぽり覆ったこと。そして、寝室の床下に取り付けられた24時間稼働のエアコンが、土台のコンクリートを冬は温め、夏は冷やす。コンクリートにためられた熱は、時間をかけて建物全体に伝わっていく。窓には、空気の層を2枚のガラスで挟んで断熱効果を高めた複層ガラスを使っている。

 善養寺さんは「室温が同じでも壁の温度が高いと壁からの放射熱が体に伝わり、暑く感じる。室温だけでなく、壁などの温度にも注目して設計した」と断熱対策の大切さを強調する。

 大石さんの家は、政府の次世代省エネ基準を満たしている。断熱がカギの同基準に合う新築住宅は、国土交通省の推計では、2005年度は30%。昨春から延べ床面積2000平方メートル以上の集合住宅に省エネ措置内容の届け出が義務づけられ、今年度は44%まで上がるとみている。

 坂本雄三・東京大大学院教授(建築学)によれば、基準は冷気を遮断し、暖房の熱を逃げにくくする寒さ対策を念頭に作られた。

 最近、断熱による暑さ対策を追求する試みが出てきた。土台のコンクリートが冬は温かく、夏は冷えるようにした住宅もその一つ。エアコンを使う善養寺さんの方法のほか、地域によっては夜間の冷気を取り込み、循環させて冷房をなるべく使わない住宅もある。

 また、板ガラス業界は昨春から、複層ガラスをさらに進化させ、夏場の直射日光の熱を室内に入れない「エコガラス」の普及に本腰を入れる。

 「家の作りやうは、夏をむねとすべし(重視すべきだ)」と吉田兼好は「徒然草」に書いた。古来、人々をうんざりさせてきた日本の夏の蒸し暑さ。地球温暖化の影響で、最高気温が30度以上の日を示す「真夏日」の日数は増え続ける。東京では1980年代の年平均38日が90年代は50日、2000〜06年は54日に。「家の作りやう」は、列島を覆う酷暑対策に、照準が移っている。

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[コメント]
 これからまだまだ、エコ住宅向けの新技術が出てくると思いますが、日本の場合、

 35年ローンで35年で立替考えなきゃいけない住宅買うのか?

 というのが一番の問題のような気がします。

 昔の、田舎のうちは丈夫たっだのですが....、


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