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<<   作成日時 : 2008/05/07 01:16   >>

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 ここ数日、ニュースで北海道等で鳥インフルエンザに感染した鳥が見つかっているが、下記に記事を引用します。


-----(引用開始)-------------------------------------------------------------------
強毒性のH5N1型と判明=北海道の鳥インフルウイルス−環境省
時事通信(05月05日15時28分)

 環境省は5日、北海道別海町で回収されたオオハクチョウの死骸(しがい)から、強毒性を持つH5N1型の鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。4月には、秋田県の十和田湖畔で死んでいたオオハクチョウから同じタイプのウイルスが検出されており、同省は、感染が拡大していないか監視を続ける。これまでのところ、鳥の大量死などの異状は報告されていない。 
-----(引用終り)--------------------------------------------------------------------

 で、以前、ベンジャミンさんところのHPに引用されていた記事「鳥インフルエンザがもう少しで人間に移りやすい形になる」(ロイター通信)を思い出したので下記に翻訳して引用しておきます。

-----(記事翻訳)-------------------------------------------------------------------
 鳥インフルエンザがもう少しで人間に移りやすい形になる
 (ニューヨーク、昨年の10月4日の記事です。)

「H5N1鳥インフルエンザウイルスは 人間により容易に感染する方向に変異し続けているが、まだ大規模な感染を引き起こす状態にまでは至っていない。」 と研究者は木曜日に語った。 この変化には注目しているウィスコンシン-マディソン大学のカワオカ ヨシヒロ博士による。 

「私たちは、特定の変化によって鳥インフルエンザが人間の上気道で成長できることを確認しました。」とこの調査を指導した、カワオカ氏は語った。

「アフリカとヨーロッパを循環しているウイルスは人間のウイルスになることの最も近いものです。 アフリカとヨーロッパで鳥から取られたウイルスの最近のサンプルはすべて、この変異を持っています。」カワオカ氏と同僚は科学ジャーナルPLoS Pathogensの公開資料に報告した。

電話取材に対して、カワオカ氏は、「私は、大衆を怖がらせたくありません。 なぜなら彼らはそれに効果的に対処できないからです。 しかし、同時に科学的共同体に何が起こっているかを知らせることは重要です。」と答えた。

H5N1鳥インフルエンザウイルス(ほとんどの鳥に感染する)は、2003年以来、12カ国で329名に感染して201名を死亡させています。 人から人への感染は非常にまれですが、それを容易にする能力を取得すると、おそらくグローバルな流行を引き起こすでしょう。

すべての風邪のばい菌が絶えず発展します、そして、科学者は、どんな変異が鳥に容易に感染するウイルスをより人に容易に感染するように変えるのかについて推測しています。

鳥は、通常、摂氏41度(華氏106度)の体温にいます、そして、通常、人間は37℃(華氏98.6度)です。 通常、人間の鼻とのど(通常、風邪のばい菌が入る)はおよそ33℃(華氏91.4度)です。

「したがって、通常、鳥インフルエンザは人間の鼻かのどで良く成長できません。」と、カワオカ氏は言います。 この特定の変異はH5N1がより低温の人間の上気道での生存を可能にします。

H5N1は2005年に支那中央の清華湖で野生の水鳥の中で最初の大規模集団死を引き起こしました。(そこでは、何十万羽もの渡り鳥が集まります)。

「ウイルスのその品種はアジアからアフリカとヨーロッパへと渡り鳥によってまで運ばれ、その子孫はその変異を持ています。 そして、ウイルスはヨーロッパとアフリカを循環して、それらには皆、この変異があります。  したがって、それらは人間的なインフルエンザにより近い状態にあります。 幸運なこに、まだ他の変異は確認されていません。 明らかなことは、彼らには、まだ変異が必要で、どれだけの変異を経れば、世界的な流行になるのかは分かりません。」とカワオカ氏語った。

-----(引用終り)--------------------------------------------------------------------

 記事の原文は、Bird flu virus mutating into human-unfriendly form です。

[コメント]
 拙い訳で申し訳ないのですが、この記事によると、鳥インフルエンザH5N1は常に変異を繰り返しておりいづれ人間に感染しやすいタイプに変わる可能性がある。 注意すべきポイント鳥と人間の体温の差、鳥の方が体温が高いので、それに合うウイルスは低温には弱いというところでしょうか。


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