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2006年度の記事ですが、データベース用に転載しておきます。 -----(引用開始)------------------------------------------------------------------- 世界初船に水素動力 環境配慮、“廃棄物”を利用 下関・研究会 2006年11月22日(水)10:11 水素を燃焼させた動力を使った船舶水素エンジンの開発を、山口県下関市の水産大学校と同市内の船 舶会社などでつくる産学連携組織「水素エンジン船舶研究会」(代表幹事=松浦福太・日本海洋産業社 長)が取り組んでいる。水素エンジンは自動車では実用化されているが、船舶では世界初の試み。水素 エンジンは燃焼後、水が排出されるため燃料エンジンに比べて、環境に優しいなど利点も多く、海外か らも注目されている。同研究会は21日、水素エンジンを付けた船の公開試験をした。 同研究会は、燃料の水素は、同県周南市や宇部市などの化学工場がカセイソーダを精製する際に大量 に排出される水素の供給を視野に入れている。各工場が酸素と燃焼させて処理している“廃棄物”の有 効利用も可能としている。 開発中のエンジンは船外型(10馬力)と船内型(20馬力)の2種類。同研究会は2004年4月 に発足、2年がかりで開発した。公開試験には、アイスランドの政府関係者や韓国、台湾からエネルギ ー事業関係者ら約100人が立ち会った。船外型は軽やかなエンジン音を響かせながら海面に滑りだし たが、船内型は構造上の問題から航行できなかった。 開発を手掛ける同大の江副覚教授(水産・海洋機械工学)によると、実用化に向けた課題として、水 素の安全性の確保やエンジン性能などが挙げられるという。江副教授は「燃料確保などの課題を克服し て研究を重ねたい」と話している。 -----(引用終り)-------------------------------------------------------------------- [コメント] これも順調に開発が進んで実用化されると良いのですが...、 ★人気ブログランキング★に参加しています。 |
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