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一連の支那からの冷凍食品による食中毒問題も一段落しつつあるようですが...、 僕自身も、関連記事を3本ほど(下記に示す)書かせて頂いた。 お暇があった読んでいただければと思います。 *「ギョーザによる食中毒問題」を冷静に見てみる! *「ギョーザによる食中毒問題」を冷静に見てみる! 続報 *支那の食の現実 ---------------------------------------------------------------------------------- この機会に、日本の食糧安全保障について考えてみたいと思います。 論旨としては、「自給率」と「フード・マイレージ」についてです。 [1] 自給率の問題 まず、農林水産省の食料自給率資料室の資料から主要品目の自給率データを平成16年度分を下記の表にまとめてみました。 (少し見ずらいですがクリックして拡大してみて下さい。) このデータから分かるのは、 1.その気になれば、米と野菜(生鮮食料品関係は)は100%自給可能だということです。 2.問題なのは、穀類:小麦と豆類:大豆、自分自身資料を調べるまではこんなに低いとは思いませんでした。 このあたりはすぐには自給率を向上させることは無理があるでしょうから、とすれば戦略備蓄があっても良いように思います。 3.肉類・鶏卵・牛乳及び乳製品は以外に高いように見えますが飼料を輸入に頼っているでしょうから自給率データは当てにならないと思います。 [2] フード・マイレージ 僕自身、この言葉は、たまに見る日経ecolomyの下記のコラムを読むまで知らなかったです。 以下、主要部分を抜粋して引用します。 ------(引用開始)------------------------------------------------------------------- 食の安全は環境問題――フードマイレージ大国・日本の選択(07/08/03) ■選挙でも争点にならない「ワースト1」の食料自給率 「そうではない」証拠とは何か。日本の食料自給率(カロリーベース)は、わずか40%程度である。日本人はどうやら、「先進国や工業国の食料自給率はそんなに高くないのが常識だ」と思っている節がある。それは大間違いで、他の先進国の自給率をざっと列挙するとドイツは84%、フランス122%、アメリカ128%、オーストラリアに至っては237%だ(2003年の比較)。もちろん、どの国も食料を輸入しているが、その輸入量を補って余りある量を生産している国は多い。そんな中で日本は、このところ安全性が大いに問われている中国を筆頭に、生産環境を十分把握せぬまま大量に食品を輸入している。 ■アスパラ1本=クールビズ7日間 日本は「フード・マイレージ」(食べ物が運ばれてきた距離に重量をかけた値)の数値が世界で最も高い国である ■自分の健康を守ることは環境を守ること 日本人が「日本の国で生産されたものを食べよう」というごく当たり前のことを実践するためには、まずは農業や水産業などの一次産業を活性化させなければいけない。活性化するためには国民一人ひとりが、今日、明日、口にするものが果たしてどこで生産されたものかをしっかり確かめる習慣をつくり、なるべく多く国産のものにシフトしていかなければならない。 何しろいまの日本において「自分の健康を守ること」と「地球の健康を守ること」はほとんどイコールだということ、そのことを知るだけでも大きな前進だ。さらにそのことを子どもたちを中心に、一人でも多く広げる「食育」が大切だ。日本は過去に幾度となくグルメブームが起きたわけだから、そんなに難しくはないはずだ。 ------(引用終り)------------------------------------------------------------------- [コメント] 外国から食料を輸入するということには、輸送に燃料が必要になります。 実は、日本の食糧問題はエネルギー問題でもあり環境問題でもあったのです。 本来、日本人は、この日本という国で米を主食として有史以前から生きてきたのです。 国産品を使うということは、地産地消でエネルギーコストも抑えられるのです。 日本の自然は、夏は身体を冷やす野菜類を冬は身体を温めてくれる根菜類を供給してくれるのです。 そうした自然のサイクルにあった旬のものを食べる。 旧来の日本食として(日本食は健康食としてすでに世界が認めています!) 原点に帰るということではないでしょうか? この機会に少しでも多くの方が、このことに気づいて欲しいと思いこの記事を纏めました。 ★人気ブログランキング★に参加しています。 |
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「貨幣経済」と「供給→需要原理」:ケインズの「有効需要の原理」は“犯罪的”経済政策論
■ ケインズの「有効需要の原理」は“犯罪的”経済政策論 ...続きを見る |
晴耕雨読 2008/02/15 20:07 |
地産地消都市モデル (閉鎖空間に生きることを考える 最終回)
年がら年中、好きなものを食べられるのは幸せなことかもしれないけれど。その反面、元々の幸せを捨てている面もある。桜や紅葉を愛でるのだから、食べ物の旬をもっと愛でてもいい筈。 ...続きを見る |
日比野庵 本館 2008/02/24 16:28 |
日本の勝利(中国産毒餃子事件について再考 その1)
続々と事実が明らかになってきた感のある中国産毒餃子事件について、さらに考えてみたい。全5回シリーズでエントリーする。 ...続きを見る |
日比野庵 本館 2008/02/24 16:29 |
『いのちの食べかた』
淡々と生き物の命が刈り取られ、「食品」となっていく、その姿が映し出されていくのみ。こんな映画がロングランを続けているというのは、有意義なことだと思う反面、自分も含めた世の人々(先進国の)が、いかに食糧生産の現場から遠い場所にいるか、そのことをなんとなく後ろめたく思っているか──そんな僕ら自身の姿をも映し出しているように思った。 ...続きを見る |
弱い文明 2008/02/29 23:48 |
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本が好きさん、おはようございます。 |
ナルト 2008/02/13 09:20 |
ナルトさん |
コメントありがとうございます。 2008/02/15 00:11 |
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