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help リーダーに追加 RSS 北朝鮮=”レアメタル”の国

<<   作成日時 : 2008/02/06 01:21   >>

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 日本では、北朝鮮は、独裁政権の圧制に苦しむ最貧国、拉致問題等のことが思い浮かぶと思いますが、実は北朝鮮は”レアメタル”(希少金属)の宝庫、資源国でもあるのです。 このことは、評論家の原田武夫さん等の著書を読んで少しは知っていたのですが、いよいよ国際資本が資源開発に乗り出すようです。


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英ファンドが目を付けた、レアメタルの宝庫・北朝鮮

北朝鮮の秘蔵資源“レアメタル”とは
“ヘッジファンドの帝王”と異名をとるジョージ・ソロス氏によれば、「昨今のサブプライム・ローン問題に端を発する金融危機はアメリカの信用を根底から覆し、国際基軸通貨としてのドルの終わりを意味している」とのこと。

 同氏曰く、「これからは信用創出に悪乗りしたアメリカの凋落が始まり、中国を筆頭とする新興市場が台頭する。市場を牛耳る影響力の源泉はドルから金(ゴールド)への大転換が避けられない」。

北朝鮮は世界でも有数の「レアメタルの宝庫」

 しかし、アメリカの資源探査衛星からの情報分析で、北朝鮮が世界でも稀に見る「レアメタルの宝庫」であることが明らかになってきた。レアメタルとは、文字通りレア(希少)な金属のことで、地球上における存在量が絶対的に少なく、かつ産業上においては非常に有用な金属のことを指す。

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独裁体制崩壊はリスクでもあり、チャンスでもあり
 実は北朝鮮の資源をめぐる争奪戦は、すでに始まっている。そして先行しているのは意外にもイギリスである。イギリスは2001年に北朝鮮と国交を回復し、ピョンヤン(平壌)に大使館を開設。近くロンドンの金市場では北朝鮮産出のゴールドが売買されるようになるとの観測も出ているほどだ。

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「北朝鮮には大きな可能性がある」

 北朝鮮が核計画の廃止に向けてどこまで歩み寄るかにもよるが、イギリスの投資ファンドは「北朝鮮は今後急成長が期待できる新興市場の一翼」と位置付けているようだ。ファビエン・ピクテの幹部によれば、「北朝鮮には大きな可能性がある。徐々に投資を拡大していきたい」とのこと。

「バスに乗り遅れるわけにはいかない」とばかり、イギリスの石油開発会社アミネックスは、北朝鮮政府と石油の独占探査契約を結んだ。今後1,000万ドルを投資して、西海岸地域の海と陸の両方で油田探査を行う計画を進める。この分野ではロシア政府の資金や技術も欠かせない役割を果たすことになりそうだ。

“紙くず”から“買占め”へ 北朝鮮の不良債権は化けるか
 一方、かつては紙くず同然といわれた北朝鮮の債券も、このところ国際金融市場で秘かな人気を集めるようになった。額面1ドルの債券はこれまで20セント以下でしか買い手がつかなかった。それが、今では32セントで売れている。人気の秘密は「今後、日朝の国交が正常化するなり、南北統一が実現したりすれば、額面どおりの金額で現金化できる可能性も否定できない」という点にある。

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 少し古いのですが産経netにも下記の記事が出ています。

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【やばいぞ日本】第2部 資源ウオーズ(1)対北投資ファンド暗躍

北朝鮮のウラン資源をめぐり「ロンドン・平壌コネクション」といわれる国際金融ルートが、その全容をみせつつある。

2006年9月、北朝鮮による核実験の1カ月前、ロンドンで「朝鮮開発投資ファンド(略称、朝鮮ファンド)」が創設された。欧州、中国などの大口投資家などから総額5000万ドル(約60億円)を集める。秘密厳守、一般投資家は相手にしない。「金、銀、亜鉛、マグネサイト、銅、ウラン、プラチナを採掘するための設備」(同ファンド幹部)を将軍様こと金正日総書記系の鉱山企業に提供する。代金代わりに鉱物を獲得し、国際市場で売りさばく。

 北朝鮮のウラン埋蔵量は潜在的には世界最大との説も米中ロシアの専門家の間では有力だ。ウラン価格はこの4年間で12倍以上も上がった。

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 米紙クリスチャン・サイエンス・モニターは今年1月22日付で「鉱物資源が北朝鮮の金融制裁圧力を減らす展望を開く」と報じ、その通りになった。

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 ≪開発規制へ包囲網を≫

 「指示通りの量の鉛をソ連に送るという、あなたの支援を感謝します。ソ連政府は武器弾薬および技術設備についてあなたの要請に全面的に応じます」。これは、ロシアのエリツィン政権が90年代に公開した旧ソ連時代の極秘文書群の中から見つけた、スターリンの金日成にあてた1950年3月18日付書簡である。文中の「鉛」とはウランの偽装名である。

 「スターリンはウラン提供を約束した金日成を褒めたたえ、48年9月8日、北朝鮮の指導者として信任した」(マンソウロフ元ソ連駐北朝鮮大使の論文「北朝鮮の核爆弾への道」から)。金日成は49年後半から50年にかけてウラン鉱約9000トンをソ連に輸出。ソ連は49年8月に初の核実験、北のウランにより米国に対抗した核大国の地位を不動にした。金日成は代金の代わりに武器の提供を受け、50年6月に38度線を越えて侵攻した。朝鮮戦争である。

 足元のウラン資源の軍事価値を知った金日成は56年にソ連から核技術の提供を受けて以来、延々と核開発を進めてきた。核の魔力に取りつかれた後継の北朝鮮の国家指導者はとうとう2006年10月、核を爆発させた。

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