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台湾政府がLED照明への移行を加速させています。 日本もLED照明ではかなり進んでおり、ビルなどの業務用や家庭用電力消費のかなりの部分が照明関係ですので日本も移行を加速させるべきではないかと思うのですが、 ============================================================================================= 【台湾】白熱灯の生産を停止しLEDに全面移行 11月21日8時0分配信 NNA 経済部が2010年から白熱灯の生産を段階的に停止させ、発光ダイオード(LED)照明との全面交換を進めることを決めた。まず来年から交通標識用ライトの交換を始める。12年末には一般家庭や商業施設などでの使用も禁止する。LED製造メーカーにとっては新たな商機となる。 環境問題への配慮や省電力のために経済部能源局が白熱灯の生産を停止させ、LED照明との全面交換を進めると決めた。来年から交通標識用ライトの全交換を始める。白熱灯は10年から段階的に生産を停止、政府機関での使用を禁じ、12年末には一般家庭や商業施設などでの使用も認めない。同様の措置はオーストラリアやカナダなどでも実施が決まっている。 能源局の葉恵青局長が19日、「産業科技戦略会議」の席上で明らかにした。最初は台湾に約45万本ある交通標識用ライトを来年から3年以内にすべて交換する。取り替えに伴う費用は10億〜20億台湾元になるとみられる。 葉局長は12年にはLED照明器具が大量生産品になっているだろうと予測した上で、25年末までに建築用・景観用照明や主要幹線道路以外の水銀灯の全部をLED照明と交換する考えを示した。 一方、能源局によると、昨年の台湾での白熱灯の販売数は2,075万本だった。今年も2,000万本を維持しそうで、年間の電力消費量は10億4,000万キロワットという。LED照明への全面交換が実現予定の26年以降は、年間40億キロワットが節約できるとしている。 ■LED産業の発展も促進 LED照明への全面交換が進めば関連業者には大きな商機となる。香港で上場している装飾照明世界大手の真明麗(ネオ・ネオン)グループの鄭建文・台湾地区総経理は、「LEDメーカーと照明システム業者の協力により、将来は家庭や企業でもLED照明が使われるだろう」と市場拡大を期待している。 中国電器や晶元光電(エピスター・コーポレーション)などLED関係企業7社は、「LED照明標準および品質研究開発(R&D)連盟」を6月に成立させた。連盟は経済部技術処から2年間に1億7,000万元の資金提供を受け、LEDと照明産業の発展に取り組んでいるところだ。 工業技術研究院(工研院)によると、台湾にはLED関連企業が約200社あり、年間生産量は世界一、生産値は世界二位。また、世界の一般照明市場でLEDは5億米ドル規模に達しており、今後も年間25%以上の成長が見込まれている。 このほか、台湾と同様の取り組みはすでに海外で始まっている。オーストラリアが今年2月、3年以内に順次、白色灯の使用を禁じる方針を発表しているほか、EU(欧州連合)が10年より前に省エネ型の照明施設との交換を、カナダも12年までに白色灯の販売停止を決めた。20日付経済日報、工商時報が伝えた。 ============================================================================================= |
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